最近の子供たちの学習・勉強に対する姿勢を見ていると、「やらされている」という雰囲気が強く見られます。これでは試験の点数はある程度とれるでしょう。
また、点数さえ取れればいいという考え方になってしまいます。子どもたちの将来や持続的に勉強をやっていく姿勢を持たせるにはこれでは困ります。
学習内容が正しく理解でき、勉強が面白くなる「やって行こう」という気になることが必要です。光塾はこのような姿勢で指導します。
上に書いたような思いを実現するために、30代の若い力と、十数年にわたり公立中学で教えてきた経験、それに私立の中高一貫校で30年以上教えてきた経験を持つ親子3人が協力して、立ち上げた塾、それが光塾(こうじゅく)です。
指導教科は数学・英語・理科の3教科に絞込み、生徒個々の適正に応じられるよう柔軟に設定しています。
丁寧なそして熱意のある指導を実現するために、1クラス6名までの少人数制で実施しています。
教材は適切な問題集を使い、各分野・単元ごとに要点の解説のあと問題を解くことで実力を付けていってもらいます。
【数学】
中学校での授業を基本に、万遍なく苦手分野をなくし実力アップを目指します。
また、中学校での授業を物足りなく感じている生徒には、難問中心に勉強して更なる実力アップを目指します。
【英語】
Reading, Writing, Listening, Speakingは英語の4技能と言われているものです。英語力を高めるために、どれも大切なものです。
Constant dropping wears away a stone. (点滴石をうがつ)
Let’s start learning English together!!
【理科】
授業の先取りをせず、基礎を確実におさえながら実力をつけます。
理科という教科は自然現象を科学的に扱う学問です。まずは身近に観察できる事柄や現象に興味が持てたら、学習意欲も増すでしょう。
授業でもできるだけ身近な現象を例に挙げながら親しみやすい指導を心がけます。
3年の演習授業では入試レベルの問題を中心に力を伸ばしていきます。
Project 1 (Reading)
教科書の単語・本文を何度も音読します。テープでネイティブの発音を聞き、真似て正しくきれいな発音を目指します。
次に速読です。スピードを上げナチュラルスピードで読みます。テスト前には暗唱も大切です。
Project 2 (Writing)
読むこと→書くことにつながります。発音ができると書けるようになります。単語や本文の書き写しであっても、読みながら書くことが大切です。
特に新しい文法や基本文はしっかりチェックして、何度でも書くことです。英問英答や条件英作文,自由英作文にもチャレンジします。
Project 3 (Listening)
>速読ができるとナチュラルスピードの英文は聞き取ることができます。逆にゆっくりでしか読めないと、そのゆっくりとしたスピードの英文しか聞き取ることができません。
少しずつでも毎日英語を聞くことがListening力の向上につながります。英語の歌や映画,Listeningテープなど興味のあるところから取り組むことです。
Project 4 (Speaking)
コミュニケーション力を高めるはじめの一歩ですが、読む・書く・聴く力がないとなかなかあいさつ程度の会話から抜け切れません。
教科書の道案内・電話・お店やレストランで… など会話表現や言いまわしの英文を暗唱します。文法間違いを恐れていては会話力は向上しません。
また、ディペートのために、自分の意見を持ち、本や新聞を読んだり、日本の文化や外国の文化などに関心を持つことも重要です。